NPO法人 鶴見川源流ネットワークが進める
<連携事業>
NPO法人鶴見川源流ネットワークは、流域をベースにした多彩な連携を進めています。
●源流ネットワーク● ●流域・丘陵連携●
町田市域の鶴見川源流域で、持ち場を持って活動を続けている11の市民団体と連携し、相互支援を推進しています。 | |
【活動拠点】 | |
多摩三浦丘陵はいるかの形 | 鶴見川流域はバクの形 |
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鶴見川が刻む多摩丘陵は、南端で三浦半島とつながり、首都圏の巨大な緑の回廊を形成しています。その広がりを宇宙から見ると、バンドウイルカがジャンプしている姿に見えます。そんな多摩・三浦丘陵群を、私たちは愛着を込めて「いるか丘陵」と呼んでいます。鶴見川源流域は、その「いるかの瞳」に位置します。 | 鶴見川は、東京都・町田市上小山田に発し、多摩丘陵を刻んで横浜市・鶴見区生麦で東京湾に注ぐ、全長42.5km、流域面積235平方キロメートルの一級河川です。その流域地図は、なぜかバクの姿に似ています。鶴見川源流域は、その「鼻先」に位置します。 |
出典:自然へのまなざし 岸由二(1996) |
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いるか丘陵ネットワーク | 鶴見川流域ネットワーキング |