泉の広場について 〜泉の広場の現状と水源について〜 |
鶴見川源流保水の森の入り口に、『泉の広場』があります。日量1,300トンを誇り、鶴見川源流域の名所とも言える所ですが、現在、周囲の木道の改装工事のため、立ち入りが禁止されています。 さてこの泉のひろばについて、これまで様々な誤解や勘違いがありました。 2011年12月12日、源流ネット代表岸の名前で、町田市にあて、川崎水道を管理する川崎市の担当部局に真偽を正式に確認してくださるよう要請し、2月13日月曜、以下の回答がとどきました。記録のため全文を掲載します。 江戸の昔から源流田中谷戸周辺は豊富な湧水で知られており、いま源流泉の広場に湧いている水は、さまざまな撹乱で噴出場所は移動しているものの、正真正銘、小山田の湧水。百年も千年も流域に誇っていい水なのだと、早く地元が自覚してくださることを、祈っております。 |
@第1ずい道の漏水の可能性について A第1ずい道から鶴見川源流泉のひろばへの分水の有無について改良工事(1988(S63)年〜2006(H18)年)の竣工図書より、ずい道から泉のひろばへの水道原水の分水はありません 町田市 上下水道部 上下水道総務課 計画係 |
(※:源流ネット注記) |